3D水族館
立体視による3D水族館の見方
ぼんやりとして物を見るとき、焦点が合わずに二重に見えます。その要領で、魚列の上から四列目の青い魚に集中し、下の図のように隣の魚に重なるまで焦点をずらして見ていきます。ぴたりと重なり、馴れてきたらそのまま全体を見ます。すると列ごとに距離感の差が生じ、奥行きのある立体的な画像に見えます。成功したら、今度は同じ列の一つ飛ばした、隣の隣に重なるように見て下さい。もっと奥行きのある画像に舞えて来ます。
立体的に見られるようになったら、今度は「動く3D水族館」に挑戦してみて下さい。「動く3D水族館」はこちら
▼3D水族館の見方
※この作品は、1994年発行「忍者物語4 深海のワナ」に収録していたものです。